横浜市緑区の新築戸建て住宅を購入されたお客様からのご依頼。 フロアコーティングと水まわりコーティング一式を施工させていただきました。
今回は特にフロアコーティングの施工の流れをご紹介したいと思います。
コーティングの種類はナチュラルな仕上がりが評判の「STARCSコート ハードガラス」を選ばれました。
<清掃・下処理>
「コーティングは仕上がりが命!」がSTARCSの合言葉。 まずは徹底した清掃と下処理を行っていきます。
キズや溶剤の跳ねなどがつかないよう、テープで養生(=カバー)を施していきます。
続いて、清掃をしっかりと。 清掃に手を抜くと、仕上がりに大きな影響が出ますので丁寧に行います。
最後にキズの確認です。 建築の際にできたキズがある場合、そのままコーティングを施すとキズもそのまま残ってしまいます。
ライトを使って細かなところまでチェック。その場で直せるものは専用のキットで補修し、下地を完璧な状態にしていきます。
<下地材塗布> 清掃とキズチェックが済んだら、コーティングの前に下地材を塗布していきます。
下地材の塗布が完了したら乾燥を待ちます。
ここまでが前半の施工作業となります。
<コーティング>
さて、いよいよコーティングです。
今回は「STARCSコート ハードガラス」。液剤を準備して本塗り開始です。
塗布面が凸凹になったりしないよう、迅速かつ隙間のない丁寧な作業が求められるので、当社ベテランの職人が施工します。
塗った場所は踏めないため、事前の塗布ルートの選定・判断が重要です。経験がものを言うシーンです。 方針を決めたら一気に塗り始めます。
コーティング塗り終えました。
「ハードガラス」は仕上がりがコーティングしてあるかわからないほどナチュラルでお部屋のイメージを変えないのが人気です。
今は塗りたてなので少しツヤツヤしていますが、乾燥とともに落ち着いてきます。 完全に乾燥させます。ここで慌てないことが肝心!じっくり待ちます。
<完成>
充分に乾燥したら各所の仕上がりを確認し、養生を剥がして完成です。 今回も美しく仕上がりました!
<水まわりもしっかりやらせていただきました!>
同時に水まわり(浴室、洗面、トイレ)も「シリコーンレジン」で防カビ・防汚コーティングをしっかり施工させていただきました。
コーティングは新居の美しさを長期保つだけではなく、キズや汚れの付着防止に効果があり日々のお掃除がとても楽になります。住み始めてからではなくご入居前がさらに効果的です。今回の「ハードガラスコーティング」20年の長期保証でキレイがずっと続きます。
もちろん、ご入居後でも施工可能です。
<ご相談・ご依頼はこちら> フロア・水廻りコーティング一式ハウスコーティングでお悩みの方はSTARCSまでお気軽にご相談ください。
施工相談ダイアル:(フリーダイアル) 0120-438-814